【決定版】カードローンの選び方【現役融資担当者が推薦】

ご好評をいただいている、【現役の銀行融資担当者が教える】シリーズ第3弾となります。
第1回:審査に通らないと思った人が通った?!銀行の融資担当者が教える意外なケースとは
第2回:カードローンの審査で嘘がバレる原因は?どこまでキッチリ調べているの!?

初めてのカードローンを検討している方にオススメのカードローン

三菱UFJ銀行・バンクイック
みずほ銀行カードローン
三井住友銀行カードローン

私がおすすめするカードローンは上記3点です。
初めてカードローンを組もうと思ってる方にはメガバンクが取り扱っているカードローンを強くおすすめします。

メガバンクならではの利便性

最初の理由としてはまずメガバンクならではの利便性が挙げられます。例えばメガバンクのATMや支店はそれこそ地元の駅以外にも沢山あり、全国どの県に行っても必ずあります。

メガバンク系カードローンはコンビニのATM手数料が無料な所も利便性の高さのポイントです。消費者金融や地銀、信金でもコンビニで出金する事はできるのですが、どうしても利用手数料や出金手数料がかかってしまう事が多いです。

今は銀行の窓口やATMでお金を出金する方より、コンビニ等で出金する方が多いので、これは外せないポイントといえます。

金利の安さ

2番目の理由としては銀行系カードローンならではの金利の安さです。消費者金融系カードローンだとどうしても金利が高くなりがちですが、銀行の豊富な資金力を背景にした金利の安さはとても魅力的です。

金利というのは言い換えればランニングコストです。低ければ低いに越した事はありません。

審査の通りやすさ

3番目の理由は審査の通りやすさです。

メガバンクに借入を申し込むというのは一見ハードルが高く見えますが、それは昔の話です。現在のメガバンクは昔よりも顧客によりそう審査をしています。アルバイトや専業主婦等、正社員じゃない方でも借入ができます。

できれば三菱UFJ銀行のカードローンが一番金利が低いので三菱UFJ銀行で申し込みたい所です。

2社目のカードローンを選ぶのにオススメする金融機関

2社目としては地元の地銀・信金、特に勤務先と取引のある金融機関をオススメします。元々地銀信金というのは地域の個人に寄り添うための金融機関なので、相談には親身に乗ってくれるという特徴があります。

何故勤務先と取引がある地銀信金がオススメかと言うと、取引先従業員向け優遇金利が適用される可能性が高いからです。

今現在、表だって公表している銀行は少ないものの、どこの地銀や信金でも取引先の従業員にはオートローンや住宅ローン・カードローンの金利の割引が行われています。

自分の勤めている会社と取引している金融機関で申し込むと審査の通過率も上がります。

これは取引企業との良好な関係を維持するために金融機関側が、融通を利かせてくれるのです。

実際私も審査担当をする中で、通常であれば審査に通らない方が、優良取引先の従業員だったため、強引に審査を支店長の判断で通した事がありました。

金融機関によっては取引先従業員専用カードローンまであるほどで、審査通過率も通常のカードローンよりも格段に高いです。

以上の理由から勤務先と取引のある金融機関のカードローンをオススメします。

住宅ローンを組んでいる方

また既に住宅ローンを組んでいる方は借入先の銀行に住宅ローン利用者専用カードローンが用意されている事もあります。こちらも金利・審査通過率とも通常のカードローンよりも大きく優遇されている事がほとんどです。

金融機関の審査とは結局付き合いというものを重視するという事です。

できるなら避けたい金融機関

保証会社イメージ

カードローンの申込みにおいて、できるなら避けたい金融機関があります。

それは消費者金融のカードローンです。カードローンというのは昔は消費者金融機関が提供するイメージが強かったため、またCMの宣伝によるイメージのためか、現在でもカードローンと言えば消費者金融機関が真っ先に思い浮かぶ方が少なくありません。

しかし時代は変わりメガバンクまでもがカードローンに力を入れ始めた結果、各銀行のカードローンの商品性は消費者金融のカードローンよりも高いと言えます。

まず消費者金融を避けた方がいい理由で真っ先に挙げられるのが、金利の高さです。

この低金利の時代にかなりの高金利の設定です。わざわざ高い金利で借りる必要は全くありません。

借入の基本は低い金利で貸してくれる金融機関に申込む事です。

2番目の理由として今後の住宅ローンやリフォームローンを組む際の悪影響についてです。一般的に同じカードローンであろうとも、住宅ローンの審査では銀行系カードローンよりも、消費者金融のカードローンを使っているほうが金融機関の印象が悪いです。

銀行の中には消費者金融で借入があるだけで住宅ローンやリフォームローンの審査に通らない事もあります。

同じカードローンでも、消費者金融で借入する人はお金にだらしがない人という見方をされてしまいます。それだけ銀行は消費者金融で借入があるという事実を嫌うのです。

何故なら住宅ローンの決裁権限は支店長や本部の部長・副部長クラス等が持っていて、彼らは昔、消費者金融が街金と呼ばれていて、本当に信用力が乏しい人しか借りなかった時代を知っているからです。

終わりに

以上カードローンを申し込む際のオススメの金融機関・避けたい金融機関について触れさせて頂きました。

現在はどの銀行もカードローンに力を入れているため利便性・金利共に昔よりも条件がよくなりました。

悩んだらまずは銀行に相談しに行きましょう。融資担当者もノルマがあるので快く対応してくれるはずです。