審査落ちた場合どうしたらいい?

審査落ちした会社に再度申し込んでもまた落ちる?

キャッシングやカードローンの審査って結構厳しいと言われています。消費者金融大手の審査通過率でさえ、40パーセント台という低い水準です。審査に落ちるとプライドも傷つきます。そこで、審査に落ちた場合、再度時間を置いて申込んでもダメなのかを考察してみました。

信用情報が変わっているなら通過する可能性あり

給料UPイメージ

審査に落ちた時に前回の自身の信用情報の内容を自己分析してみるといいでしょう。延滞をしていない事は勿論の事、二社以上から借入をしていなかったか、借入総額やクレジットカードの分割払い、リボ払いが多額でなかったか等の落ちた原因を探してみましょう。

借入社数を減らした等の信用情報が良化しているようなら、再審査でチャレンジをしてみれば審査通過する可能性は十分にあります。

審査が甘い月に申し込んでみる

キャッシングの申込総数は繁盛月と閑散月があります。キャッシング業社の閑散月はボーナス支給時期となる6~7月から12月となり、この時期は申込件数が大きく減少するにも関わらず新規貸付率がそこまで下がらないと言った特徴があります。

ボーナス時期にキャッシングが必要になる人は信用状態が磐石でないと予想できるにも関わらず新規貸付率が下がらないという事は、審査がこの時期は甘くなっている筈ですので、リベンジのチャンスです。

労力を使うよりも他の会社を探した方がいい

そうは言っても、キャッシングの審査落ちした場合は基本的に別の会社を探し申込む方が無難と言えます。

何故ならお金に色が付いているわけではありませんし、金利も各社そこまで目に見えた違いはありませんから、労力を使ってまで審査落ちした会社にリベンジする妙味はあまり感じられません。

何よりも審査担当者としては一度落とした人が再申込してくるのであれば、責任者である上司を納得させる大きな材料が必要と思うことでしょう。不要な労力や時間を使うよりはこだわりを捨てて新しい所で申し込みましょう。

キャッシング業者は星の数程ありますので、一社にこだわる必要はありません。審査の緩い消費者金融を探したり、信用状態を良化させたり甘くなる月を狙ってみるといいでしょう。

審査落ちした場合、別の会社に申し込んでも結果は同じ?

審査基準イメージ

『キャッシングの審査に落ちてしまった、何処の会社も審査は似たり寄ったりだろうから諦めるしかないか』

そんな風にお考えではありませんか。キャッシングの審査は何処も同じなのか、検証していきます。

総量規制が原因で審査落ちなら他の会社でも審査は落ちる

総量規制はクレジットカードローンや消費者金融の借入総額が年収の3分の1を超えて融資してはいけないと言った規制です。

これを破ると行政処分、最悪貸金業免許の取消といった厳しい処分が下る事がありますので、業者としては総量規制を破ってまで融資する危ない橋を渡る会社はいないため、総量規制一杯まで借りて審査落ちしたなら他のキャッシング業者も審査落ちすると言えます。

銀行系カードローンでしたら、会社が総量規制の対象外に属していますので融資は理屈上可能ですが、保証会社を付ける必要があるため審査はキャッシング業者より厳しいので実質総量規制一杯の人なら借入はできません。

事故数が原因なら他の会社で通過する可能性がある

キャッシングやクレジットカードの支払い等の金融取引の支払いを延滞すると、信用情報会社のあなたの欄に延滞の記録であるAマークが付きます。

このAマークが何個あるから融資不可かという取り決めは法律上ありませんので、1個でも付いていれば審査落ちにする会社もあれば、3個あっても積極的に審査通過させる会社も存在します。

過去の延滞数が原因で審査落ちしているのだと感じたなら、延滞個数に比較的寛容とされる中小の消費者金融を狙うと活路が開けます。

借入社数や返済負担率も各社の審査の性格は様々

キャッシングの審査では、各社特に重視する項目に違いがあります。例えば、借入社数に拘りを持っている会社でしたら、借入社数が二社で審査落ちにする所もありますし、年収と返済額から計算される毎月の返済負担率が30%を超える状態なら一律審査落ちにする会社もあります。

色々情報を探してみるといいでしょう。

申込は同時に行わない

何処かに融資してくれる会社があると思い、申込を複数社間に対して間を置かず連続で申込む人がいますが、これは申込ブラックという状態になり逆効果です。必ず、一社結論が出れば、2~3ヶ月間を置くことにしてください。

審査に一社落ちたからと言って諦めずに、間を置きつつより審査が甘い会社の情報収集をして申し込みましょう。

申し込む会社によって審査が緩いなんてことはあるの?

審査の厳しさに違いはあるの?

キャッシングの審査であの会社は甘い審査が緩いとか噂を聞いた事はありませんか。同じキャッシング業者毎で審査に違いがあるものなのか、考察していきます。

キャッシング業者は4つの層にわかれる

貸金業者には階層があり。銀行系カードローン、クレジットカードローン、大手消費者金融(アコム、プロミス等)、中小消費者金融の順に審査が緩くなるとされています。銀行系カードローンで審査に落ちても、中小消費者金融の審査には通過する可能性は十分にあるのです。

同じ層でも保証会社によって違う

例えばキャッシング業者の層で一番上位に来るのは銀行系カードローンですが、銀行系カードローンには必ず保証会社が付き、保証会社の審査通過が必要になります。

保証会社は各会社によって様々な保証会社を使っている為、銀行系カードローンでも審査の厳しさに違いが出てきます。

銀行カードローン保証会社一覧
カードローン名 保証会社
三菱東京UFJ
バンクイック
アコム
みずほ銀行
カードローン
オリエントコーポレーション
三井住友銀行
カードローン
SMBCコンシューマーファイナンス
新生銀行レイク 新生ファイナンシャル
オリックス銀行
カードローン
オリックス・クレジット
または
新生フィナンシャル
楽天銀行
スーパーローン
楽天カード
セディナ
じぶん銀行
カードローン
アコム
セブン銀行
カードローン
アコム

融資に積極的な会社でも違いが出る

大手消費者金融のアコムの新規融資成約率の公表データを見ると概ね46~49パーセントで推移している事に対し、プロミスでは40~44パーセントで推移しています。

会社 審査通過率(各社の公開資料の融資データ)
アイフル 44.3%
アコム 48.9%(新規申込者の通過率)
プロミス 42.6%
両社の申込顧客にそこまで違いがあるとは思い難い事から、アコムの方がプロミスより審査が緩い積極的な融資を行っていると言えるでしょう。

季節要因や新規参入、キャンペーン中等でも審査に違いが

キャッシングの申込者は6~7月と12月のボーナス月に激減する傾向があり、この月の業者は多少延滞記録や借入件数があってもノルマの為に審査を緩くして通す傾向があります。

同様の理由で新規に貸金業に参入した会社やキャンペーンを打っている会社も新規顧客を増やしたい思惑から審査を緩くしてくれる傾向が見られます。

小規模業者の中にはブラックリスト入りの人に融資する会社もある

ブラックでも融資する

ここでいう小規模業者というのは、闇金などではなく正規の免許を持っていて、ブラックリストとは自己破産などの債務整理をした人の事を言います。

実は貸金業法で自己破産をした人に融資してはいけないという法律があるのでなく、信用情報会社の信用情報に自己破産を行った記録が付いているので各社共融資やクレジットカードの審査を落としているだけなのです。

地方の小規模業者の中にはブラックリスト者にも融資をする所があると噂されています。その業者の審査基準はかなり緩いと思われますので、ネットで情報を集め探してみるといいでしょう。

審査は業者によって十人十色と理解していただけたでしょうか。審査の緩い業者を探して快適なキャッシング生活を楽しんで下さい。

他社で審査に落ちたことって全部筒抜け?やっぱり印象良くない?

『キャッシングの審査にケンモホロロで断られたので、続けて次の所に申し込んだ。でもよく考えたら、他社で審査に落ちた事って筒抜けで印象も悪いのかな』

こんな疑問がありませんか。これらの疑問におこたえいたします。

信用状態が極めて悪く断られた時はわからない

他社で審査に落ちた時に情報が筒抜けになるのは、あなたの信用調査会社の信用情報に業者がアクセスした場合だけになります。

キャッシングの審査は、仮審査(借入社数と借入総額の確認、勤務先在籍確認、年収申告)→本審査(信用情報会社への信用情報の照会)になりますので、仮審査の段階で断られたのであれば次に申し込んだ業者が審査に落ちたか知る術はありません。

ただし仮審査で落ちるという事は、あなたの信用情報にアクセスしなくてもいい位借入総額が多いという事ですので、別の会社でも同じように断られてしまう可能性は高いです。

本審査で落ちたなら筒抜け

信用情報の照会をした記録は、何時何処の会社があなたの信用情報にアクセスしたといった形で6ヶ月間残ります。

アクセスした後に融資が実行されていないのであれば、審査落ちしたのだと筒抜けになってしまいます。

印象はあまり良くない

他社で本審査まで行って審査落ちしたという事は、他社が融資できない何かを感じ取ったのだと訝しげに思う事になります。印象としてはあまり良くないと言えるでしょう。

審査落ちした場合は一度は諦めるのが吉

よく下手な鉄砲数撃ちゃ当たる論で何社も申込む人が居ますが、これは逆効果です。

審査に信用情報の照会は避けて通れませんから、何社もアクセスした記録があると、余計に訝しげに思われます。審査に一社落ちたら3ヶ月程度様子を見るといいでしょう。

審査に申し込んだ記録は信用情報会社にアクセスされれば残ります。くれぐれも申込みブラックの様な状態に陥らない様に上手く間をとりつつ申し込んでください。