闇金には絶対に手を出してはいけない

日本には利息制限法という法律が存在し、最大でも年利は20%と決められています。しかし、中には利息制限法を無視して無茶苦茶な利息で貸付を行う悪質な貸金業者がいます。それが闇金融と呼ばれる存在で、その多くが貸金業としての登録をしていなかったり、正規の登録をしていても違法な貸付を行ったりしています。

闇金の実態を知っておこう

10日で1割の利息を課す「トイチ」や10日で5割の利息を課す「トゴ」などの用語がありますが、これを年利に換算するとそれぞれ365%、1825%の暴利です。もちろんこういった借金を返済する義務はなく、法律の専門家に相談することで解決してくれるでしょう。

闇金融には様々な種類があるので、気をつけておかないと知らないうちに泥沼にはまってしまう可能性があります。そのいくつかを紹介していきます。

090金融

090金融は、携帯電話の番号が書かれた広告を電柱などに貼り付けて勧誘をしている業者です。貸金業者は携帯電話の番号を登録することはできません。したがって、連絡先が携帯電話であればそれは闇金業者です。090金融は摘発されにくいのが特徴です。

押し貸し

どこからか銀行の口座番号を入手し、勝手に振り込んで返済を求めてくるケースです。当然ながら返済の義務はありません。

紹介屋

自分のところではお金を貸さず、他の貸金業者を紹介してその紹介料を取るタイプです。もちろん紹介された業者も闇金融で、高金利で貸付を行います。あるいは業者名だけ伝えて、紹介料を取って終わりというケースもあります。

システム金融

まず一つの業者がお金を貸し、返済が迫ると繋がりのある別の業者が貸付を行います。これを繰り返して、債務者を多重債務者に追い込む悪質な闇金です。

自動車金融

自動車を担保にして貸付を行い、返済が滞ると自動車は没収されます。

この他にもギャンブル依存症患者につけ込む業者や依頼をするとお金を自宅に届けるデリバリー金融、年金を担保にする業者など、闇金はありとあらゆる手を駆使して債務者から搾り取ろうとします。闇金融の被害に遭わないためには、甘い言葉に信用せず、まずは疑ってかかるという姿勢が必要になります。

弁護士に相談すれば即日で取り立てがストップ

闇金で借りてしまいますと、様々な問題点が生じてしまう傾向があります。その1つが、業者による取り立てなのです。
お金の回収の為に取り立てが行われる事は、一般的な金融業者でも行われてはいます。銀行などでも、支払いに遅れてしまった時は督促の電話は来るのです。

しかし闇金の場合は、その「程度」に問題があります。かなり強い口調で取り立てが行われるケースも多いからです。また強引なやり方も目立つので、しばしばトラブルが発生しています。

そのような時には、弁護士に相談してみるのも一法です。なぜならその専門家には、督促ストップに関する特長があるからです。

弁護士に手続きを任せた時には、基本的には受任される事になります。その兼ね合いでお金を借りている本人には、連絡は行かなくなるのです。

しかも専門家に任せた時には、かなりスピーディーに止まる傾向があります。殆どの専門家はホームページなどを用意していますが、大抵そこには即日と明記されています。

つまり弁護士に闇金の事を任せた時には、即日で取り立てがストップする訳です。何せ強引な取り立てが来れば、精神的にも追い詰められてしまうでしょう。それを何とかしたい時には、弁護士に対する相談がおすすめです。

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