金利について

金利って初めから低い金利で借りれたりするの?

キャッシングの金利って幅広いですよね。何処の会社でも4.7~18.0%とかの広い設定になっていると思います。4.7%と18.0%では随分と差が出ますので、下限金利でお金を借りれるかについて解説します。

初めての利用で下限金利の借入は困難

この下限金利での借入は初めてその業者を利用する場合は困難になります。業者にとっては利鞘が何よりも重要な食い扶持になりますので、最初から金利を下限金利でお願いしますと言われても妙味が無いので大方断られる事になるでしょう。大半は上限金利での貸出になります。

ある程度実績があれば金利引き下げ交渉も


消費者金融を利用して数カ月以上事故も起こさずに返済を続けている人は、業者から見ても上客になります。その場合は金利の引下げをお願いしてみたら、貴方の信用情報次第では通る可能性はあります。

信用情報に自信がある人は、金利の低い銀行カードローンに

下限金利狙いで借入等を行っておらず、キチンとした年収がある信用情報の強い人は、業者に下限金利での融資をお願いするよりも、上限金利の低い銀行系カードローンに申込むといいでしょう。住信SBIネット銀行の上限金利は7.99%ですので、他の会社の上限金利より低く設定されています。

金利設定は信用状態と実績で判断されます。業者としては、貸しやすい真面目な人は金利設定を低くしても?ぎ止めたいと思いますので、延滞を行わない様にして信用状態と実績を積みましょう。

少しでも低い金利で借りるにはどうしたらいいの?

消費者金融の金利は高いですね。金利は18%ですから、200万円を2年間借りると39.6万円も金利が発生してしまいます。そこで、少しでも安い金利で借りる方法を解説していきます。

上限金利の低い会社を狙う

低い金利で借りたい場合は何と言っても、上限金利の設定の低い会社から狙っていく方法が有効です。消費者金融より、銀行系カードローンの方が上限金利の設定が低いので、金利を比較して申し込んでみましょう。

用途限定型で借りる

子供がいる家庭限定になりますが、国の教育ローンは金利設定が2.5%~3.0%と非常に安い設定になっています。月々の生活費に困る場合等は、消費者金融で借りるよりも、教育ローンの審査に申し込んでみるといいでしょう。

授業料納付書等が必要となるけーすもありますが、殆どは口頭での説明で要が足ります。修学旅行の代金や、部活動の遠征費、教科書代等説明する事はできるでしょう。

無利息期間を利用する

ノーローンやプロミス、アイフルなど、無利息期間キャンペーンを行っているキャッシング業者もいます。

ノーローンでは何度でも7日間以内に返済すれば無利息、プロミスなどは新規の顧客は1ヶ月間無利息サービスを行っていますので、うまく利用すれば低利で借りるのと同じ効果を得る事ができます。

借入を一社にまとめる

借入額が大きくなればなるほど金利を安く設定する業者が多いので、複数社から借入を行っている人はおまとめローン等を組めれば支払い総額を少なくする事が可能です。

金利を下げるのは信用状態などキチンとしていないといけません。普段から延滞など無いように心がけ、自分に有利な金利を引き出しましょう。

希望より大きな枠をもらえた場合、大きな枠で契約した方がお得?

『50万円必要でキャッシングの申込をしたら、200万円まで借入する事ができますと言われた。けど必要なのは50万円だから、断った方がいいのかな。』こんな経験ありませんか。

キャッシング申込で希望より大きな限度枠をもらえた場合のメリットデメリットについてお話しします。

金利がお得になる

キャッシングにおいての金利は、限度額が大きい契約ほど、金利が低くなります。

この限度額というところがミソで、限度額が200万円のカードで50万円を借り入れる時の適用金利は、50万円コースの金利ではなく200万円コースの金利になり、より低利で資金を借り入れる事ができます。

いざという時にすぐ使える

順調に返済をしていても、突然の出費等で月の金操りが悪化する事があります。そういった時にすぐ使える限度枠の空いたカードがあれば心強い味方になります。

意思が弱い人は借りすぎてしまう

限度枠の大きいカードは便利ですが使い方を誤るとケガをします。例えば、遊興費が毎月発生して、その都度カード残高に余裕があるから借り入れてしまう人です。意思の強く持ち、不要なお金を借りすぎない様に自分をコントロールしましょう。

住宅ローン等を組む予定がある人はマイナス

住宅ローン等の審査は、キャッシングの借入がある人だけでなく、枠を作っている人もマイナスポイントになります。大きな枠を作っていて、それが何時でも借りれる状態になっていると借金総額が大きい人と同じ扱いを銀行側は行います。

住宅ローン審査を控えている人は、大きな枠をとらない方が無難かもしれません。

キャッシングの枠を大きくしてもらう事は、いい事も悪い事もあります。枠を大きく作っても、後で申請で小さくする事も可能ですので、各々の状況に合った借入を行うといいでしょう。

変動金利型のカードローンで気を付けるべきことは?

住宅ローンでは一般的な変動型金利、これって一部の金融機関がカードローンで導入しているって知ってましたか?変動型金利は固定型金利に比べ、金利がリーズナブルな場合(現状50万円 13.6% が一般)が多いいのです。

このちょっと注目の変動型金利を利用するときに気をつけるべき点を解説します。

毎月の支払いが一定では無い

変動型金利は、長期金利の指標となる10年国債の金利によって変動する方式を取っています。通常のキャッシングが元金均等返済方式により、毎月額一定の返済が発生するのに対し、変動型金利は毎月の返済金額が変わります。

残高不足で引き落としができない事もあるかもしれないので、注意が必要です。

金利急騰時に金利が高くなる

バブル期の終了後ずっと変動型金利は低水位を続けていますが、金融市場は何があるかわかりません。市中に出回る国債価格が暴落する事により変動金利が急騰し、払えなくなるといったリスクも抱えています。

長期で借入をすると、さらなる不確実性が発生

変動金利は国債価格の変動で上昇します。国債価格の変動は、金融政策の失敗や財政政策のやり過ぎ、政治状況の変化、国債情勢の変化によって大きく上昇します。

借入期間が長くなれば長くなるほど、変動金利の不確実性が高まりますので、なるべく長期の借入をするのは控えた方が賢明です。

変動金利型カードローンのリスクをあげてみました。短い期間であれば、変動金利型カードローンの方が金利がリーズナブルという事もありますので、機会があれば利用してみるといいかもしれません。

「実質年率」は、「年利」とどう違うの?

キャッシングをする時にお借入金利の横辺りに年利ってかかれてますよね。対して住宅ローンとかだと、実質年率って書かれています。この違いって何でしょうか。

実質年率は諸経費込み

実質年率の意味は、事務手数料や特約手数料等と利息を合算して計算した金利になります。キャッシングでは手数料が必要な会社は少ないので、余り使われていません。

年利には諸経費が含まれていない

年利には諸経費が含まれていませんので、年利18%と書かれているときは、別途諸経費がかかる場合があります。ただし、現行のキャッシング業者は全て手数料や事務コストを取る会社はありませんので年利=実質年率と思ってしまって構いません。

金利の上限は利息制限法で定められている

貸金業者が行う金利は利息制限法で定められています。元本が10万円未満の場合は年20%、10~100万円未満なら年18%、100万円以上なら年15%になります。殆どの業者は上限一杯に設定しているようです。

グレーゾーン金利はこの利息制限法の上限金利を超えて貸し出してはいけないとされていましたが、出資法の罰則規定が29.2%を超えない限り刑事罰に問われな為、悪用した業者が増えた事により発生しました。

現在では出資法も改められ、グレーゾーン金利の問題は解決に向かっています。

年利と実質年率似た様な響きで混同してしまいますよね。年利と言われたときは、念のため諸経費について確認してみるといいでしょう。