カードローンの返済に関しての疑問に全部答えます!

カードローンの返済日って自分で決められる?

なにかと忘れがちになってしまう返済日、できればクレジットカードや銀行カードローンの返済日はまとめておいてわかりやすく管理したいと思いませんか。銀行カードローンの返済日が指定できるのか解説します。

基本は自分で選べる

三井住友銀行カードローンの返済日は、毎月5日、15日、25日、月末、楽天銀行スーパーローンの返済日は1日、12日、20日、27日から選べます。各銀行とも指定できるようになっていますが、みずほ銀行のように毎月10日に自動引き落としといった銀行もありますので、対応としては銀行によって差があるようです。

また、返済日だけしか入金できないのかというとそうではなく、返済日の何日か前から前倒しで入金する事もできます。詳しくは、利用会社に確認しましょう。

35日ごとの返済を選べるところも

三菱UFJのバンクイックは返済指定日を指定できる事に加えて、『35日ごとの返済』を選べることができます。この『35日ごとの返済』とは、借り入れてから35日以内に返済して、返済したらその日から35日以内にまた返済していかないといけない仕組みになっています。ちょっとややこしいですがこれは昔からの貸金業ではよく採用されていた制度です。消費者金融にはこの制度が多く残っています。

わかりやすい方法を指定しましょう

35日返済にしてしまうと、今日借りて、今月は余裕があるので10日後に返済して、次は35日以内だから、、、ととよくわからなくなってしまいますよね。カードローンの延滞は1日程度の遅れとかであれば、契約にのっとり全額返済とかいってくるあまり事はありませんが、返済日に遅れるというのは銀行の社内システムに残ります。1日ぐらいと油断せずに、月末~月初に指定を集め、なるべく期日前に入金するなど忘れない自営手段をとりましょう。

いかがでしたか。返済期日は貴方の信用となる大切な日です。常に返済状況は頭に入れておき、決して延滞しないようにしましょう。

カードローンの返済期間って決まってるの?

カードローンは残高スライド式リボ払いが主流になっていますよね。残高スライド式リボ払いだと、毎月最低金額を支払っていき、余裕がある時に最低金額以上を繰り上げ返済して完済していく方式になります。カードローンの返済期間は決まっているのか解説します。

カッチリした返済期間は無い

昔ですと、100万円借りたら24回払いで利息を計算して、、といった契約を借入毎に結んでいましたね。現在は『お客様に月々余裕を持って返済をして欲しい』との建前の下、リボ払いの仕組みを採用しカッチリした返済期間を設けなくなっているのです。

5年間が一応の契約期間

銀行カードローンですと、リボ払いとはいえ5年間(クレジットカードはキャッシングは3年間、1年の所も)の一応の契約期間を設定しています。建前上、5年後には契約が切れますので、その時までに全額返済して下さいという事になりますので、実質この契約期間を返済期間とみなす事ができます。

ただし、この契約期間もちゃんと返済していれば自動更新されますので、実質的な返済期間というものは設けられていないという事になります。

ずっと借り続けて欲しい

銀行カードローンとしては、完済をせずにずっと借り続けてくれた方が旨味はあります。『お客様に月々余裕を持って返済をして欲しい』は建前でしかありません。返済期間が設けられていないという事は、月々最低金額を払っていれば契約はほぼ永遠に続く訳で、金利という金のなる木を保持し続ける事ができます。

いかがでしたか。銀行カードローンの思惑通りに動かない様に、銀行カードローンを借りた時は月々の節制をして、まとまった金額ができたらどんどん繰り上げ返済していきましょう。

カードローンの契約期間内に完済しないといけないの?

カードローンには契約期間があるという事をご存知でしたか。契約期間をすぎたら、完済をしなければいけないのか、解説していきます。

契約期間は概ね5年間

各銀行カードローンの契約期間を見てみると、概ね5年間(一部1年間等短く設定しているところも)を設定しているところが多い様です。5年間も借りる予定は無いという方は、あまり気にする必要は無いのかもしれません。

問題が無ければ自動延長される

契約期間中、延滞などなく利用状況が良くて、収入や信用情報機関の信用状態に変化が無ければ、再審査に通過して契約期間満了の1ヶ月前位に自動延長されます。キチンと返済してくれる人は銀行側に取っても金利収入が得られますので、手放したく無いのです。つまり、必ずしも契約期間内に完済しなければいけないという訳ではありません。

契約期間内でも完済しなければならない事もある

勘違いしやすいのは、5年間契約を結んでいるので、5年間は銀行側も完済を求められないよねといった考えです。代表例として、1日でも延滞をした場合、銀行側は契約期間を破棄して限度額をゼロにする事ができる契約になっています(期限利益の喪失)。この場合、残高を完済しなければいけません。

よく銀行カードローンに少し返済日に遅れても大丈夫という真偽不明の逸話が載っていますが、契約ではうっかりミス等を許してくれるかは業者次第ですので、絶対に返済日は忘れない様にしましょう。

契約期間が延長されなければ完済

利用状況が悪く、契約期間を区切りに契約が延長されない時の事も記しておきます。その場合は限度額が減額、もしくはゼロになりますので借入状況が限度額を上回れば当然の如く繰上げ返済、または完済を求められます。もしお金が無いのであれば、契約に則り保証会社に債務が移譲され、今後新たな借入ができないブラック状態にに陥ります。

いかがでしたか。キチンと理解すれば、契約期間に大して意味はなく、契約期間に完済しなければいけない事はありません。ただし返済日は絶対的なもので、忘れると不具合の度合いが大きいので絶対に忘れない様にしましょう。

遅延損害金とは?

カードローンやキャッシング業者の規約を読んでいると、遅延損害金に対する規程があります。この遅延損害金とはなんなのか解説していきます。

返済日に返済しなければ遅延損害金になる

遅延損害金とは、返済日に返済しなければ、遅延損害金に該当してしまい支払う金利が変わってしまう事を言います。

現在のカードローンの遅延損害金は19パーセント台位が主流ですので、そこまで高くはありません。

よく勘違いされやすいのは、金利に加えて遅延損害金を払うのかと思われている方が多くいますが遅延損害金は金利と同時に取られる事はありえません。

遅延損害金が安いと言って延滞しない事

遅延損害金は利息制限法の上限×1.46倍というという法律がありますので、10万円以下の借入で最大値でも29.2パーセント以上になる事はないようです。

そこまで金利が変わらないからといって、安易に延滞をしてしまうと、カードローン業者によっては保証会社に代位弁済の手続きに移行するので延滞は絶対にしないで下さい。

どの位延滞したら銀行カードローン会社が代位弁済するのか

『ずっと遅延損害金を銀行に払い続けているが、銀行の堪忍袋の緒が切れ代位弁済に移行する期間はいつ』と言った情報を聞く人がいます。

一般的には3ヶ月というネットで答えている人はいますが『小規模延滞を何回か繰り返したら1ヶ月経たずに代位弁済の手続きをとられた』という情報もあり、正確とは言えません。

カードローン規約と保証会社との保証契約に書かれている通り、『1日でも延滞すれば代位弁済されても文句言えない、つまりブラックリスト入りする可能性がある』との認識で、遅延損害金とは無縁の生活を送って下さい。

遅延損害金が出ている状態は、債務不履行の状態のカウントダウンの状態です。延滞期間が3ヶ月を超えていないなら指定信用情報機関に異動情報として記録されていない可能性はありますが、保証会社の代位弁済に移行すれば間違いなく異動情報に変わります。

異動情報が付けば、今後最低5年間はローンもクレジットカードも組めなくなりますので、1日程度と油断せずにキチンと返済をする様にして下さい。