「ダイレクトワン」は闇金?自己破産でも借りれる?


お住まいの地域によっては、「ダイレクトワン」の名称を聞いたことがない、という方もおられるかもしれません。名前を聞いたことがない金融業者だと「もしかして闇金?」と疑ってしまう方がおられるかもしれませんが、ダイレクトワンは闇金ではありません。ダイレクトワンはスルガ銀行の子会社にあたる消費者金融です。スルガ銀行と同じように静岡県を中心として、東海一円で営業を行っています。

もし、気になるなら金融庁の登録貸金業者データベースで「ダイレクトワン」と検索してみましょう。公式サイトにあるように東海財務局登録で表示されます。ここに登録されているということは、届け出を行い、合法的に営業してる正規の金融業者だということです。

ダイレクトワンの営業地域は東海地方が中心ですが、インターネットを使った申し込みや書類提出、契約方法が完備されているため、全国の方がダイレクトワンを利用できます。振込による融資や全国の金融機関、コンビニのATMが利用できるなど、全国展開を行っているのです。スルガ銀行も地方銀行でありながら、いち早くネットバンキングを導入し全国展開を行っていますが、ダイレクトワンもその子会社らしく、日本のどこからでも利用できます。

「ダイレクトワン」は闇金ではない!だから自己破産では借りられない!

闇金がよく使う宣伝文句が、「無審査で融資」「自己破産をしていても借りられる」です。ところが、法律に基づいて、合法的に営業しているならば、無審査で融資というのはありえません。これは明確に貸金業法に違反するからです。

貸金業法には、「年収の3分の1までしかお金を借りられない」という総量規制の定めがあります。貸金業者はこれを守る必要があるため、利用者に対して審査を行なわねばならないのです。無審査をうたう業者はこの貸金業法を守っていない業者、ということになります。

ダイレクトワンは、東海財務局に登録し、貸金業法にのっとって営業している貸金業者です。したがって、必ず審査を行います。50万円を超える融資の際にはかならず収入証明書が必要になりますが、これも貸金業法のさだめによるものなのです。

ダイレクトワンの審査の際には、本人の返済能力のほか、信用情報も調査されます。この信用情報には、最長7年以内の過去の自己破産の記録も含まれます。基本的にこの自己破産の記録が残っていると、ダイレクトワンの審査に通ることは難しくなります。自己破産をするとブラックリスト入りしてお金を借りられなくなる、というのは、この信用情報に記録が残ってしまうからなのです。

過去に自己破産していても「ダイレクトワン」で借り入れできることがある?

自己破産をしているとダイレクトワンの審査に通らなくなってしまうのは、信用情報に自己破産の記録が残っているからです。この記録が消えてしまえば、ダイレクトワンの審査にも通るようになります。

信用情報は高度な個人情報のため、審査業務に必要な最小限に留めておかなければならない、というルールが取り決められています。そのため、一定期間を超えた事故情報は消去されることになっています。

一般的に借り入れを自己破産や個人再生など債務整理で処理したときや、契約解除などの金融トラブルを起こした場合は7年で記録が消去されるようになっています。

したがって、借り入れを自己破産で処理してから7年経過していれば、信用情報に破産の記録は残っていません。この状態ならば、ダイレクトワンの審査にも通るようになります。

また、かなり例外的なケースですが、自己破産をしていて7年以内なのにダイレクトワンの審査に通ることはあります。実は自己破産の記録が残っていると自動的に審査落ちになるわけではありません。

実際に審査に通るかどうかはダイレクトワンの判断次第なので、自己破産の記録が残っていても、収入の安定性などを見て、ゴーサインが出るケースがあるのです。ただし、非常にまれなケースではあります。

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「ダイレクトワン」の評判は?

ダイレクトワンの契約条件については、消費者金融としては標準的な水準といえます。金利が最大20%と少し高めのように思えますが、これは限度額10万円未満のケースです。他の多くのカードローンが10万円からの借り入れとなるなか、ダイレクトワンでは1万円から借り入れできるため、この設定になっています。限度額が10万円を超えると、上限金利は他の消費者金融と同じ水準である18%となります。

申し込みをしたときのダイレクトワンの対応については、比較的好意的な意見が多いようです。丁寧かつフレンドリーな対応で借りやすい雰囲気だという口コミが多く見受けられます。淡々とした機械的な対応が苦手という方にはおすすめです。

審査については個別のケースで異なりますが、総量規制の枠内であれば、申し込んでみる価値はあるカードローンになっています。他社借り入れ件数に厳しいカードローンもあるなかで、ダイレクトワンはそれほど厳格には件数を見ないようです。また、過去に債務整理をしたことがあった場合でも、返済を完全に終えているのであれば問題になることは少ないようです。

ただ、審査中の本人確認の電話の際に質問される項目が多く、根掘り葉掘り聞かれる感じだった、というレビューもあります。審査では本人確認の質疑応答に比重を置いている可能性があります。

なお、利用開始後については、延滞に対して対応が早い、厳しいという意見もあります。2度の延滞で利用停止になったという方もおられるため、返済時にはできる限り延滞にならないように気をつけましょう。

しかしどうしてもやはり金利の高さは気になりますので
ダイレクトワンで借りるよりも親会社のスルガ銀行カードローンで借りた方がお得です。
ダメ元でも申し込みしてみてはいかがでしょうか?

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