おまとめローンについて

おまとめローンの審査は普通の審査と違うの?

おまとめローンとは複数社から借入を行っている人がまとめてお金を借入して、複数社に返済する事により債務を一本化するローンです。一本化する事により業者としては手間が省けるため金利の節約などに繋がります。

この便利なおまとめローンの審査は普通の消費者金融の審査と違いがあるのでしょうか。

おまとめローンには銀行系と消費者金融系の2つがある

おまとめローンには銀行系と消費者金融系の2つがあります。銀行系の方が有名で、借入ができる金額も多く、金利も低い所が多くなります。

消費者金融系おまとめローンは、金利の上限が15〜17パーセントに設定されている所が多く、あまり金利削減効果が見込めません。

銀行系おまとめローンは特に審査に厳しい

銀行系のおまとめローンの特徴に、借入ができる金額が多く金利が低いと説明しました。それ以外にも、銀行系でローンを組むときは保証会社というものをつける事になっています。

その保証会社は三井住友銀行系であればプロミス(SMBCコンシェマー)等グループ企業の消費者金融が副業でなる事が多いのです。

おまとめローンの融資を受けるには、保証会社の審査に通ら無いと行けませんので、銀行系のおまとめローンは審査が普通の審査より厳しいと言う事がわかります。

プロミスで申し込んで断られる方が、三井住友銀行系の金利が低く借入額が多い契約を申し込んでも、審査するのはプロミスになりますから審査落ち不可避になります。

おまとめローンは余裕が無いと通りにくい

よく借入社が3社以上になり、余裕がなくなったのでおまとめローンの利用で切り抜けようと考える人がいますが、先に挙げた通りおまとめローンの審査は金額がまとまって借りる事ができる分だけ1社辺りのリスクも上がり厳しくなります。

総量規制一杯まで借りている場合は審査に通過しにくくなります。そうなら無いためにも、ある程度借入社数や額に余裕がある時点でおまとめローンを検討し、余裕を持った返済を行いましょう。

おまとめローンは審査が厳しいと理解していただけたかと思います。都銀系のおまとめローンは特に審査に厳しいという噂がありますので、審査で断られた方は楽天銀行スーパーローン等のネット銀行系カードローンを検討してみると活路が開けるかもしれません。

おまとめローンのメリットとデメリット

何かと便利なおまとめローン、メリットばかりかと言うと、実はデメリットも存在します。おまとめローンのメリット、デメリットについて解説します。

何と言っても金利が安い

おまとめローンのメリットは何と言っても金利が安い所にあります。通常のキャッシングは18パーセント位なのに対して、おまとめローンは8パーセント位でも借りる事ができます。その節約金額は200万円の借入で年間20万円となり、絶大な効果をあげます。

返済期間を長くし、月々の支払い金額を少なくできる

おまとめローンの2番目のメリットは返済期間が長いということです。通常のキャッシングですと2年間位の返済期間が主流ですが、おまとめローンは5年間位まで返済延長が可能です。

200万円の借入額が18パーセントで2年返済と、8パーセントで5年返済になると、月々の支払額は10万円が4万円まで圧縮されるため、おまとめローンにすると月々の支払いは一気に余裕が生まれます。

審査が厳しい

おまとめローンのデメリットは審査が厳しい事です。おまとめローンを導入している業者は銀行系のカードローン会社が中心の為、金利、金額、返済期間が有利になる代わりに審査が厳しくなります。

審査に時間がかかる

おまとめローンは消費者金融のキャッシングと違い、即日融資のような事は行いません。まず申込をしてから貴方の信用状態をじっくりと審査しますので、どうしても時間がかかります。

再びキャッシングの借入をしてしまいやすい

おまとめローンの見え無いデメリットとして、月々の支払いが少なくなる為に新たなキャッシングが可能になる点が挙げられます。

月々の支払いが少なくなる事に加え、銀行のおまとめローンに借入額を集中させた事によりで総量規制の枠が空く為、キャッシング業者が融資しやすくなっている為非常に借りやすくなっており、誘惑に負けてしまいやすくなるのです。

おまとめローン返済中は新たな借り入れを行わない等強い意志を持ちましょう。

総支払金利が増える事もある

おまとめローンは金利が下がっても返済期間が長期間化させるため、総支払金利が増える事もある点に注意が必要です。

200万円/利18パーセント/2年間の支払い金利は39.6万円ですが、200万円/金利14パーセント/5年間の支払い金利は79.2万円になり、後者の方が支払い金利は多くなります。

おまとめローンは確かに便利ですが、使い方を誤るとデメリットが多く発生します。おまとめローン返済期間中は意思を強く持ち、繰り上げ返済をするなど早めに返済を心がけましょう。

おまとめローンは新たな借り入れはできる?

おまとめローンの審査に無事通って、借りていたキャッシング会社への返済が終わったけれども、急にお金がピンチになったのでもう一度キャッシング業者から借りたいって事ありますよね。

おまとめローンに切り替え後に再度キャッシング業者から新たな借入ができるか解説します。

新たな借入はできる

結論から言いますと、大体のケースでおまとめローン返済中に新たな借入は可能です。

例えば、総量規制一杯の200万円を4社のキャッシング業者から借り入れを行っている人が、銀行系のおまとめローンの審査に無事通過しキャッシング業者に返済したとします。

おまとめローンの借入額は200万円残っていますが、貴方の信用情報は借入総額200万円/総量規制一杯/4社から借入中の多重債務者から、借入総額200万円/1社のみに変わります。

貴方の信用情報は格段に良くなる為、キャッシングの審査も間違いなく通りやすくなります。

銀行系のおまとめローンなら総量規制の対象外

総量規制一杯まで借りていた人も、銀行系おまとめローンで借り換えしたら、銀行系は貸金業社でない為総量規制の枠が丸々空きます。総量規制の上限が邪魔して貸せなかったキャッシング業社が新たに貸し出せるようになりますので、借り入れは容易になります。

返済負担率が良化している事もプラス

キャッシング業社は審査の際、月の収入と返済額の割合となる返済負担率(月の返済額÷(年収/12))を重視します。おまとめローンで返済が長期化している為より審査に通りやすくなります。

おまとめローンの審査に通った後は新たな借入審査が通りやすいと理解していただけたと思います。おまとめローンにしても借入総額が減っているわけでは無いので、借りすぎには気を付けて適切なキャッシングをしましょう。

返済専用ローン返済中の借入れ先への支払いってどうなるの?

返済専用ローンの審査に通ったら、借入先への支払いは誰がするのか気になりますよね。

ローン会社が自分の口座に振り込んで、そこから自分で返済すればいいのか、それともローン会社が直接借入先に返済してくれるのか。返済専用ローンの審査後についてお話しします。

借入先への返済は基本的にローン会社がやってくれる

まず、審査通過後融資されたらローン会社から直接借入先への返済を行ってくれる会社が主流になります。

返済専用ローンは返済に使途が限定されていますから、総量規制の例外に該当されているなど法律の扱いが普通のキャッシングと違う為、返済以外の使途に利用する事を防ぐ為です。

稀に個人口座に振り込み、自分で返済する業社もいる

一部ですが個人口座に振り込まれた後、各借入先に自分で振り込んで返済する業社もいる様です。その場合は融資され口座に振り込まれたら、滞りなく全ての借入先の返済をしましょう。

返済以外の用途に流用してはいけない

返済専用ローンはその名の通り、返済に用途を絞った融資になります。その貸し出しは総量規制の例外項目に該当するなど法律でも優遇されている貸出になります。

もし仮に返済以外の遊興費等の用途に利用した場合、総量規制オーバーや業者との契約違反から一括返済を求められ、最悪詐欺罪が成立する可能性もありますので、返済以外の流用はしない方が無難でしょう。

返済専用ローンの融資後のお話しをしました。煩わしい手間を省く為にも、ローン会社に直接返済をお願いしたほうが楽でよさそうですね。適切なキャッシングを心がけてください。

おまとめOKと宣伝してる銀行カードローン

東京スター銀行おまとめローン

東京スター銀行カードローンの詳細情報
実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
5.8%~14.8% 最大1,000万円 最短3日 無し 対象外 有り
遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要有無
14.8%(実質年率) 満20歳~満65歳未満 残高スライド方式
ご利用限度額が200万円未満の場合<残高スライド方式>
借入残高 月々の最少返済額
10万円以下 2,000円
10万円超

20万円以下
4,000円
20万円超

30万円以下
6,000円
30万円超

40万円以下
8,000円
40万円超

50万円以下
10,000円
50万円超

100万円以下
20,000円
100万円超

200万円以下
30,000円
200万円超

300万円以下
40,000円
300万円超

400万円以下
50,000円
400万円超

500万円以下
60,000円
500万円超

600万円以下
70,000円
600万円超

700万円以下
80,000円
700万円超

800万円以下
90,000円

楽天銀行スーパーローン

銀行カードローンの中でも比較的審査も柔軟なのが楽天銀行スーパーローン。保証会社も同グループの楽天カード株式会社または株式会社セディナなので今現在借りてるところと審査保証会社が被ることがあまりないと思うので、銀行カードローンの最後の砦として考えたいところです。

楽天銀行スーパーローンの詳細情報
実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
年1.9%〜14.5% 最大800万円 最短即日 無し 対象外 有り
遅延利率 申込資格 返済方法
返済システム
来店必要有無
19.9%(実質年利) 20歳〜62歳 残高スライド式
リボルディング方式
ネットのみで完了
借入残高 返済金額(月)
10万円以内 3,000円
10万円超 ~ 30万円以下 5,000円
30万円超 ~ 50万円以下 10,000円
50万円超 ~ 100万円以下 15,000円
100万円超 ~ 150万円以下 20,000円
150万円超 ~ 200万円以下 30,000円
200万円超 ~ 250万円以下 35,000円
250万円超 ~ 350万円以下 40,000円
350万円超 ~ 400万円以下 45,000円
400万円超 ~ 500万円以下 50,000円
500万円超 ~ 600万円以下 60,000円
600万円超 ~ 700万円以下 80,000円
700万円超 ~ 800万円以下 100,000円