引越し、転居直後の審査は不利?

転居や転職はマイナス材料?

引越しすること自体は人によっては何度もあることですから、それだけで資金繰りに問題が出たなど直結して考えることはありません。

ただし、審査する側からすると転居した理由が転勤の場合、不安材料になるのを覚えておいてください。カードローンの審査時に、勤務先だけでなく勤続年数も確認されます。

あなたが例え正社員であっても、勤続年数が浅ければ昇給がまだまだな上、その会社が合わずすぐに転職してしまうかもしれません。
同じ会社で長く勤められなければ近々収入を失うかもしれませんしので、いくら現在の収入を聞いたところで融資するのは危険と判断されます。

転居自体はよくあること

ただし、転職はともかく転居はならば勤続中にも何度かありうることです。
ですが審査側には実情が紙面上でしか分かりませんので、自発的に転居前にどれくらいの期間長く住んでいたか、またはポジティブな転居理由をアピールするのも効果的といわれています。

とにかくは、転居後すぐに借りるのは不審に思われるのでタイミングを少し待つなど工夫されるのをオススメします。転居もタダではできませんので、ある程度金銭面も準備して転居を実行されることが多いはずですが、転居後すぐにキャッシングが必要な状況というのはいかがなものかと思われるのです。

もちろん栄転の可能性もあるでしょうから一概にマイナス評価にならないことも分かっているものの、クレジット会社としては、その申込者の収入状況が本当に安定しているのか図りかねるうちは融資してもよいと判断できないのです。

一般的には転居後、半年は経ってからカードローンの申し込みをするのが通りやすいと言われています。また、単身世帯にはあまり必要ないかもしれませんが、転居後の家に固定電話があるかどうかも一つの判断材料になります。

スマホだけで生活する方が増加しているとはいえ業者によっては固定電話の有無を重要視していると言われます。

住宅ローンを使っての引越しならば話は別

もしも、住宅ローンを組んで自分の家を持つという形で転居されるのであれば、不安に思うことはありません。住宅ローンは何千万というお金を何十年もかけて返済する大きな取引ですから、銀行では通常消費者金融とは比較にならないほど厳しい審査が実施されます。

信用情報機関への照会だけではなく、様々なハードルを越えますので、それに通ったという事実があなたの信用にハクが付くのです。ですので転居がマイナス影響とは一概にいえないのです。